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学校行事

「始業式」映像配信

2020.04.16

学校行事

登校ができない日々が続く中、皆で心を一つにして新学期をスタートしたいとの思いから、4月16日、始業式の意義を留めた映像を配信しました。
冒頭の杉本校長のあいさつでは、最初に「ハーバード・ブック・プライズ」に本校が5年連続選出され、八木 悠馬さん(3年)に授与されることが決まったとの発表がありました。続いて、創価教育90周年の佳節に当たり、SGH(スーパー グローバル ハイスクール)としての5年間の蓄積を生かしつつ、新たな決意で人々の幸福に貢献するグローバルリーダーに育ちゆくため、「マイSDGs マイ レボリューション」に挑み、「創立の志を燃やそう」との呼びかけがありました。
武田学園長は、早寝早起きの規則正しい生活で一日一日を勝利すること、休校期間中こそ読書のチャンスと捉え、長編小説読破に挑戦することを確認。創価教育の父・牧口常三郎先生の学びの姿勢を紹介するとともに、創立者池田先生がコロンビア大学ティーチャーズカレッジでの講演で述べられた「『価値創造』とは、端的にいうならば、いかなる環境にあっても、そこに意味を見いだし、自分自身を強め、そして他者の幸福へ貢献しゆく力のこと」に触れ、世界が大きな困難に直面している今こそ挑戦の心を燃やし、学園生としての真価を発揮する時と訴えました。
その他、オンライン授業についての説明、校務分掌紹介とともに、教員を代表して新任の小野哲平教諭・佐藤幸恵教諭より着任のあいさつがありました。

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