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関西創価高等学校

1月30日(木) UPクラス

2020.01.30

関西創価高等学校

 1月30日(木)、株式会社タナカバナナ 取締役事業統括本部長 登 和麻 氏を講師に迎え、「バナナから見える世界~ありふれた果物、バナナの隠された真実」と題してUPクラスを開催しました。
 登さんは、今回の授業のために、何種類もの珍しいバナナを持ってきてくださり、バナナに関する歴史や問題等をわかりやすく解説してくださいました。SDGs(国連で定められた「持続可能な開発目標」)達成にも関わる大切な問題として提示され、「バナナを通して、世界に貢献しよう」と学園生に熱く訴えられました。

■生徒の感想
〇私たちが普段何気なく食べているバナナにこんな人権や貧困・飢餓
環境破壊などの大きな問題が隠されていることを知ってとても驚きました。
こうした問題はアフリカや西アジアなどの問題に埋もれてしまいがちですが、これも立派な人権問題であり、実際にその問題で苦しんでいる人がいると思うと胸が痛いです。世界にある問題の新たな一面を知ることができてとてもよかったです。(高校1年生 女子)

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