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関西創価高等学校

2018年「英知の日」記念の集いを開催

2018.11.19

関西創価高等学校

11月17日、「未来へ進む獅子王よ 共に勝利を誓いゆけ」のテーマのもと、「英知の日」記念の集いが晴れやかに開催されました。学園創立100周年を目指しての新たなスタートとなる2018年の11・18「英知の日」。第1部では、木下副学園長が創立者池田先生の万感こもるメッセージ並びに中高44期生への卒業指針を紹介。続いて、英語暗唱/弁論・人権作文・朗読・群読等の各コンテストの優勝者による発表があり、「英知の日」を目指して取り組んできた各部門活動の紹介がありました。
第2部では、中高生徒実行委員長の挨拶があり、高校吹奏楽部による記念演奏の後、武田学園長の講演がありました。
創立者池田先生は、記念の集いへのメッセージの中で、関西高駅伝チームの活躍に触れ、「皆さん方こそ、新たな50年、すなわち創立100周年への栄光の第一走者といってよいでしょう」と使命深き学園生に大きな期待を寄せてくださいました。創立者に終始見守っていただいての記念の集い。学園愛唱歌「負けじ魂ここにあり」を全員で声高らかに歌い上げ、100周年に向けての新たな「力走」が始まりました。

■卒業指針■
わが生命(いのち)の君よ
朗らかに 不屈の挑戦で
 宇宙大の可能性を発揮せよ!
世紀を照らす
   「人間革命」の光たれ!

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