教育内容

特徴的な取り組み

アクティブラーニング

対話は、意見をまとめる力、発表する力を高め、互いに励まし高め合う精神とともに友情も育みます。
どの教科でもグループワークでの対話を基本として互いに教え合い、学び合う授業を展開しています。

語学教育

語学習得に必要な「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの技能をバランス良く育んでいます。

聞く

「英会話」の授業は、多くの外国人講師が担当し、オールイングリッシュで行われています。

話す

「音読」「暗唱」に重点を置いた授業を展開。年に一度開催される「創立者杯英語暗唱弁論大会」は、毎年レベルが上がっており、活気に満ちています。高校1年次の9月には、世界中から集っている創価大学の留学生を招いて交流する、「グローバルキャンプ」を希望者対象に開催し、オールイングリッシュで会話し活動を行います

読む

万葉図書館やEnglish roomに取り揃えられた英文図書をたくさん読むことで、「速く」「正確に」読む力を養うことができます。

書く

「英文法」の授業を独立して展開し、自分の思いや考えを書けることを目指しています。

実践的な取り組み

TOEIC講座 3年生の授業の一環として、専門講師によるTOEIC講座を受講。将来の仕事や留学の際に必要な高い語学力を養っています。
TOEICテスト 2年生、3年生全員が受検。
英検受検者数が年々増えています。
語学研修 2014年より、1年生・2年生を対象に、希望者での語学研修をマレーシアで行っています。

ICT教育

2017年度より生徒全員にタブレットを貸与。いつでもどこでも使える端末として授業や探究活動はもちろん、調べ学習やクラブにおける動画共有など大いに活用しています。特にプレゼンテーションの場では、発表を聞く生徒たちがタブレットで次々と質問を書き込み、リアルタイムで教室のスクリーンに質問内容が映し出されます。タブレット活用は瞬時に考える力や適応力、対応力を養い、学びの質を向上させています。