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教育内容

具体的な取り組み

フィールドワーク

本校では、GRITで学び、研究した内容をさらに深く理解するために、国内外フィールドワークを実施しています。
知識・情報のインプットから思考のアウトプットまでを一貫して行う探究活動により、主体的に学ぶ姿勢、積極的に自分の意見や考えを発信する力を養います。

海外フィールドワーク

「環境」「開発」「人権」「平和」の4つのテーマについて、アメリカ・カリフォルニアにて最先端の研究を行っている大学・研究機関を訪問します。インタビューやディスカッションを通して理解を深めながら、自分の考えを教授や大学生に向けてプレゼンテーション。

現地の高校生と意見交換するなど、学びをさらに深める触発の場としています。

研修日程

【DAY1】

カリフォルニア大学で学生や教授と活発な意見交換

【DAY2】

カリフォルニア大学で宗教学の最高権威であるバルン・ソニ博士とセッション

【DAY3】

SUAを訪問し学生と交流。グループに分かれての教授とのセッションやチョウドリ元国連事務次長の前でプレゼンテーション

【DAY4】

SUAとウォードルフスクールを訪問してのディスカッションやカリフォルニア大学のマシュー教授とのセッション

【DAY5】

核時代平和財団のディビッド・クリーガー会長とのセッション

(2018年度実績)

国内フィールドワーク

原爆の歴史や平和の大切さを学ぶ広島FWや、東日本大震災の被災地を訪れ復興について考える東北FW等、日本の歴史や文化と正面から向き合う体験を通して、「自分に何ができるのか。何をするべきか」を考える機会とします。

File1 広島フィールドワーク

原爆の歴史を学ぶとともに、フォーラムに参加し世界から集う高校生と一緒に平和実現に向けて自分たちができることを考えます。

File2 東北フィールドワーク

東北大学の最先端の研究に触れながら、復興に果たす役割とESD(持続可能な開発のための教育)について学びます。

File3 東京・つくばフィールドワーク

国連機関や専門家のレクチャーを受け、ディスカッションを通して、グローバル・イシューについての探究を進めます。

(2018年度実績)

グローバルキャンプ

高校1年生の希望者を対象に創価大学で学ぶ留学生との交流プログラムを実施します。キャンプ中は、日本語を一切使わず、オールイングリッシュ。

語学への興味だけでなく、異文化交流の大切さを学ぶことができます。

各種弁論大会

全校弁論大会

自分の主張を原稿にまとめ、弁論大会に挑戦します。
日頃感じている身近な疑問から社会に対する問題提起まで、様々な主張が繰り広げられます。

国語群読コンテスト

表現力を磨く、国語群読コンテストに全校で取り組んでいます。

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