関西創価高等学校
2024.12.22
関西創価高等学校
師走の京都・都大路を舞台に開催された第75回全国高校駅伝。大阪府代表として出場した関西創価高校は、2時間9分5秒で総合33位という結果を残しました。
1区の田村幸太選手(2年)は全国トップレベルの集団に落ち着いた走りで食らいつき、24位で襷をつなぎました。2区では主将の志田蒼生選手(3年)が意地の走りを見せ、順位を一つ上げる快走を披露。その後も3区森田清選手(3年)、4区藤田圭悟選手(3年)が粘りの走りで襷をつなぎました。
5区では1年生の今村和雄選手が先輩方から託された重責を背負って力走。6区眞岩大我選手(2年)を経て、アンカーの7区森田聡選手(3年)がチームの想いを胸に33位でフィニッシュしました。
北川監督は「応援してくださった皆様への感謝を胸に、選手たちは最後まで諦めることなく走り抜きました。この経験を糧に、さらなる高みを目指してチーム一丸となって挑戦を続けていきます」とチームの決意を語りました。
全国の強豪校が競い合う都大路での貴重な経験は、チームの新たな糧となりました。来年の都大路で、さらなる進化を見せる関西創価高校の挑戦が、今日から始まります。