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学校行事

東西の学園でグローバルセミナーを開催

2021.05.24

学校行事

5月24日、オンラインによる「ホセ・リサール生誕160周年記念グローバルセミナー」を開催しました。フィリピンと東京・関西の両キャンパスの3地点をオンラインで結び、200名を超える東西の学園生、教職員が参加しました。リサール協会のエリフ・イバニェズ会長が、「リサール:熱心な向学の心と、何事にも挑みゆく強くたくましい心」と題して講演。ホセ・リサ ールの生涯を通して、幼少期からの強い好奇心やひたむきな努力、そして勇気ある行動や祖国の平和への信念についてお話をしていただきました。世界市民を希求する学園生にとって、学びの多い有意義なセミナーとなりました。

【参加者の感想】
◯貴重なお話が聴けて本当によかったです。ホセ・リサール博士のことがよくわかりました。真実を探し求めることが大切だとわかりました。小さい頃から勉強熱心で、国を良くするためを考えて行動に移せるのが本当にすごいと思いました。 彼の生き方を学んで、小さなことからでも実践できることに挑戦していきたいです。今は勉強を頑張ります。英語を読んだり話せるように頑張ります。(1年生)

◯短い時間ではありましたが、リサール博士の信念や生涯について学び、行動されてきたイバニェズ会長の声を直接お聞きできて、本当に有意義な時間となりました。自分の中でも、学びの目的と意義、そして目指すべき将来像に、より近づけた時間だったと思います。このような機会を大切にしながら、一歩また一歩と力をつけ、自分を磨いていく決意です。(2年生)

◯ホセ・リサールのことについて知ることで、高校生活やこれからの人生で大切なことをたくさん学ぶことができました。イバニェズ会長のお言葉を通して、「真実の追求」をすることが大切であるとわかりました。ホセ・リサール博士から学んだことを生かし、自分自身の人生をかけて全力で勉学に挑戦していこうと思いました。(3年生)

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