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関西創価高等学校

LCメンバー SUA教職員とのセッション(第2回目)

2020.10.17

関西創価高等学校

10月17日(土)、LC(Learning Cluster)メンバーとアメリカ創価大学の副学長 ケビン・モンクリーフ博士、職員のマヤ・グナセハランさんとの第2回目となるオンラインによるセッションを行いました。
今回は、「アメリカ社会で起きている人種差別の現状」というテーマのもと、キング牧師やローザ・パークスさんなどの、人種差別と戦った国民運動について学びました。生徒全員が質問や発言をすることができ、前回よりさらに充実した内容になりました。

【生徒の感想】
〇私は今日のセッションを通して、自身の命をかけ、人々のために行動を起こした黒人の方の勇気と情熱のおかげで今があることを学びました。私自身も勇気を持ち、これらの問題を積極的に学び、行動を起こしてまいります。
〇今回、第2回目のレクチャーを受けて、アメリカの人種問題もその歴史について理解をより深めることができました。人権闘争に戦い抜く人々の姿を学ぶことで、意識が変わり、とても価値的な授業になりました。
〇今日のセッションを通して、私は人間主義の重要性と「生命の尊厳」についてより一層深く考えることができました。未来を担う青年として、英知を磨き、責任ある世界市民として行動を起こしていきます。

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