関西創価高等学校
2018.11.13
関西創価高等学校
11月10日(土)、2018年度 SGH中間研究発表会を開催しました。
午前中は、高校3年生350名全員による模擬国連を講堂で行い、「安全で安価な飲料水の普遍的かつ衡平なアクセス」をテーマに、決議まで外交を行う白熱の様子を見ていただきました。GRIT(総合的な学習の時間)で3年間取り組んだ探究活動の集大成として行う模擬国連。成長の証を見事に体現した模擬国連となりました。
午後からは、各フィールドワーク・国際大会に参加した生徒によるプレゼンテーション、さらには、模擬国連をリードした3年生2名による取り組みの報告を見ていただきました。
最後に本校のSGH運営指導委員であるユネスコ協会連盟顧問の米田伸次先生より講評をいただき、閉会となりました。
SGH4年目の取り組みも折り返し地点に。これより今年度の仕上げに差し掛かります。参加者の皆さまより寄せられたご期待にお応えできるよう、ここから気持ちを引き締め、がんばってまいります。