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関西創価高等学校

第21回サイエンスサマースクール

2018.08.31

関西創価高等学校

8月27日〜29日の2泊3日で第21回サイエンスサマースクールを創価大学で開催。東西学園の中学2・3年生、高校1年生70名が参加しました。Androidのプログラミングの作成を体験したり、パスカルの三角形や相似について学ぶなど、合計8つの理工学実験に挑戦。理工学の分野に対する興味がさらに深まった意義ある研修となりました。

〈参加者の感想〉
授業ではアンドロイドでプログラミングを作ろう、というもので、一人一台のパソコンが用意されていて、パソコンに英語を入力していくものでした。とても面白いゲームができました。
(中学2年 女子)

数式の授業では、学校でやる計算や証明などではなく、パスカルの三角形のなかにある奇数と偶数で色分けして三角形のなかにある図形を見つけたりなどしました。楽しいセミナーを行ってくださる教授の方々や送り出してくれた両親に感謝しかありません。
(中学3年 男子)

今まで「化学」が苦手だったのですが、これを機に好きになれた気がしました。プログラミングの変化は、一つの部品、一つのプログラムの違いでここまで変わるのかととても驚きました。すべての実験が楽しく充実したものだったので、今まで以上に理工学の分野に興味を持つ機会となりました。
(高校1年 女子)

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