プレスリリース
2025.09.05
プレスリリース
本校陸上競技部OBの崎山雄太選手(2015年卒)と葛西潤選手(2019年卒)が、2025年9月に東京で開催される世界陸上の日本代表に選ばれました。関西創価から世界陸上代表が2名同時に誕生するのは初めてです。
崎山選手は2025年7月の日本選手権やり投げで87m16という日本歴代2位の大記録で初優勝。葛西選手は、2025年の日本選手権10000mで2位の好成績を収めました。
二人とも高校時代から「負けじ魂」を合言葉に、仲間と切磋琢磨してきました。卒業後もそれぞれの舞台で努力を重ね、再び世界の檜舞台に立つことになりました。
東京で行われる世界陸上での両選手の活躍に、皆様からのご声援のほど、よろしくお願いいたします。
崎山雄太選手プロフィール
2015年卒業/やり投げ/愛媛競技力本部所属
高校からやり投げを始め、高校3年次にインターハイに出場。卒業後も着実に記録を伸ばし、2025年7月の日本選手権で87m16の日本歴代2位の記録で初優勝。世界陸上代表入りを果たした。
葛西潤選手プロフィール
2019年卒業/男子10000m/旭化成所属
高校時代は創立初の全国高校駅伝出場に貢献。創価大学進学後は、全日本大学駅伝や箱根駅伝で区間賞を獲得するなど、チームの主力として大活躍。2024年の日本選手権10000mで初優勝、パリ五輪で初の日本代表に選出。世界陸上代表にも選出された。